重工・自動車

【就活】デンソー(DENSO)から総合職として採用してもらう方法【内定】

今回はトヨタについで人気だったデンソーの就活体験記を紹介したいと思います。

しかも、トヨタと結構いい勝負でしたね…

【就活】トヨタ自動車から総合職として採用してもらう方法【内定】 トヨタ自動車の就活ハンドブック(2021年度版) (JOB HUNTING BOOK 会社別就活ハンドブ...
  • デンソーって年収かなり高いんでしょ?!
  • デンソーから内定が欲しい!!面接を突破する方法が知りたい!!
  • でもどうすればあんな大企業から内定もらえるの…?
  • 具体的な方法を教えて下さい。

こういった疑問を持つ就活生に役立つ内容となっています。

因みに、僕のデンソーの選考結果は内々定を頂きました。

※以下に書いていく選考内容は名古屋大学における選考ステップなので各大学にて違ってくる可能性があります。しかし、最低でも名古屋工業大学レベル以上の大学でしたら同様の選考ステップだと思われますので多くの就活生の参考になるかと思います。

【登録必須】新卒就活生が登録すべき就活サイトランキング大学院の就活時代に自分が実際に利用した就活サイトをおすすめ順にランキングとしてまとめました。...

就活でデンソー(DENSO)から総合職として採用してもらうための方法とは?

デンソー(DENSO)ってどんな会社なの??

そもそも、デンソー(DENSO)について皆さんどのくらい知っていますでしょうか?

正直名古屋大学に進学するまで名前を聞いたことがあるくらいの企業でした。。

お恥ずかし限りです…

今だと、CMもよく流れているので名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

このデンソーという企業、もともとはトヨタ自動車の一部でした。

トヨタ自動車の赤字部門であった「電装部」が分離独立して、

日本電装株式会社」として創業したのが始まりだそうです。

電装だからデンソーです。

電装というのは車に乗っけられる電気部品のこと。

この企業、自動車部品メーカーでは世界一の規模を誇っていると言っても過言ではないくらいデカイ。

売上は5兆を超え、従業員数は正社員だけで10万人。デカイです。

因みに、給料も非常によく40前後で1500万いく人もいるとか(教授の同期情報)

ただ、結構激務だそうで若いうちは残業代で結構稼げるそうです

【就活】大手企業内定獲得のために必要なこと こんばんは。hamariです。 今回は、大学院時代自分がどんな思いで就活に挑んだか思うままに綴っていこうと思います。 ...

 

本題のデンソー(DENSO)の選考難易度

完全に僕の主観ですが、結構内定を貰いやすい企業だと思っています。

理由は、

選考が他の有名企業よりもかなり早く多くの学生に対して内々定を出していると思われるからです。

実際、名古屋大学航空宇宙工学専攻からは自分を含め7人も内々定を貰っていました。

受けたのは25人のうち12人は受けていたと思います。

後ほど書きますが、一次マッチング面談を通過したのが10人で最終マッチング面談を通過したのが7人でした。

実際にデンソーに行ったのは2人でしたが…

上記を見る感じ、枠がかなりある上に、マッチング面談通過率も結構高いんだね~

でも、なんでこんなにもマッチング面談(リクルーター面談)の通過率が高い上に、多くの就活生に内々定を出してくれるの?
この一番の理由は、

”他の企業に内定を貰ったらそちらに行くであろうことをデンソー側が予想しているから”

だと思うよ!

実際、僕が所属していた専攻は名前に“航空宇宙”が入るだけあって、重工メーカーが一番人気です。

僕も第2志望群が重工メーカーでした。

そして、重工メーカーの選考は三菱重工業、川崎重工業、IHI、どこも遅い傾向があります。

そのため、デンソーはこれを考慮して、多くの就活生に内々定を出しているのだと思われます。

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選考ってどんな感じで進んでいくの?

では、本題の選考ステップです。

一次マッチング面談(リクルーター面談)、最終マッチング面談の全質問事項も赤裸々にお教えします!!

以下、僕が体験したデンソーの就活スケジュールです。

2/5  OB訪問@グランピアット

3/17 OB座談会@デンソー本社(刈谷)

3/22 ES添削@名大

3/28 ES〆切

4/8  マッチング面談1回目@本社(技術社員×2)

4/12 工場見学@高棚工場

4/14 マッチング面談1回目の面接官から電話連絡

4/19 マッチング面談2回目@本社(技術社員×1,事務系人事×1)

4/20 マッチング面談2回目の通過連絡(=内々定)

5下旬 内々定辞退

これを踏まえて、スケジュールにおけるイベントの深堀りしていきます。

実際に内々定を頂けた自分だからこそ情報提供できることがいっぱいあるので、どこのサイトよりも生の声だと思います。是非参考にしてください。

(JR東海の時と同じような意見が寄せられた場合は有料noteに記事を移すかも知れないのでご了承ください)

デンソー(DENSO)のOB訪問

名古屋大学では就活解禁前の2月上旬にOB訪問があります。

全学部の就活生に対してOBから参加するか否かのメールが展開されてきます。

このOB訪問、OBが名古屋大学の方に赴いてくれて、

大学近くのグランピアットというレストランで食事会(ランチ)をしてくれます。(もちろんタダで食べれます)

OB訪問は一週間ほど毎日行われ、各日違う部門のOBの先輩がやってきてくれます。

僕が参加したのはパワトレインとエレクトロニクスの日だった覚えがあります。

各テーブルに一人のOBが着席してくれて、いろいろ質問していく(される)といったイメージです。

 

ただ、このOB訪問、ここから既に選考が始まっていると考えてください。

OB訪問自体は希望すれば誰でも参加できます。

しかし、このOB訪問の評価によってマッチング面談(リクルーター面談)に呼ばれるか否かが変わってきます。

というのも、ガッツリ

・志望動機

どこの企業をメインに考えているか

・研究内容を具体的に説明して

と一人ひとりOBから質問攻めに合います。

そして、OBは受け答えの様子をチェックしています。

ここだけの話、各就活生をABCD評価しておりBかC以上ないとマッチング面談に呼ばれないらしいです。
なので、積極的に質問することとある程度質問果糖を考えていくことをおすすめします。

※ここでマッチング面談に呼ばれなければ(リクルーターから連絡がなければ)デンソーは諦めることになります。

実際に、僕と同じ研究室の同期がマッチング面談に呼ばれずデンソーの選考から外れていました。

一応自由応募もありますが、ほぼ受かりません。

選考イメージとしては

のような流れです。

マッチング面談に呼ばれなかったもしくは、マッチング面談に通過できなかった場合でも自由応募に切り替えることが可能です。

デンソー(DENSO)のOB座談会

就活が解禁されると、しばらくして学内メールにて各個人宛にOB座談会のお呼びがかかります。

このOB座談会は先月行われたOB訪問の逆で、就活生が自らの足で愛知県刈谷市にあるデンソー本社へ出向く形となります。

僕はその時に初めてデンソー本社に入らせてもらったけど、第一印象として、大学院の延長のようなイメージを受けたね。

世界一の自動車部品メーカーというだけあって研究に力を入れているように見受け取られたのでそのように感じたのかも知れません。

大学生活で自分は研究の延長のような仕事に就きたいと考えている方にはウッテツケの会社かもしれません。(希望の研究開発職に配属されるかは…)

さて、本題のOB座談会は午後からの半日ほどのスケジュールで実施されます。

まずはじめに、当日の参加就活生が一つの部屋に集められ、前に座っているOBの方たちに色々質問するというごくごく一般的な、座談会があります。

一時間ぐらいで打ち切られたあとに、就活生の中で勝手に3~4人のグループに分けさせられます。

そして各部屋に連れて行かれ更にOB達との交流があります。

各部屋にはそれぞれOBが3人ずつ座ってくれています。

 

そう、これがこのデンソーOB座談会のメイン。

ここでは、OB全員がES(エントリーシート)の添削(というより質問攻め)を行ってくれます。ローテーションで一人30分ずつぐらいですね。

なので、絶対にES(エントリーシート)は仕上げてからこのOB座談会に参加してください!

 

これが、デンソーをオススメする最大の理由。

この就活解禁直後の早い段階でES(エントリーシート)の内容をどんどん深堀りして質問してくれる企業などありません。(インターンは知らん(僕行けてないので(# ゚Д゚))

ここで、自分のES(エントリーシート)に足りないものが結構明確になってきます。

あ、もちろんこのOB座談会も選考の一部ですからね。OBは全員リクルーターですよ。

ここで、適当にESを仕上げて持っていって質問にも答えられなかったりしたら、マッチング面談に呼ばれることはありません。

ある程度完成されたES(エントリーシート)を持っていきましょう。

また、ここで色々と見てくれるOB、要は同じ部屋になったOBが後日のESの添削も行ってくれます。

名刺をいただけるので、自分から直接アポを取って積極的に添削してもらいましょう!

デンソー(DENSO)のリクルーターによるES添削

OB座談会の翌週の一週間、毎日OBが再度わざわざ名古屋大学まで来てくれてデンソーを志望する就活生のES添削をしてくれます。

工学部棟が集結しているIB館の1階の通路にある椅子、IBカフェにズラッと勢揃いしてくれています。

名古屋大学のIBカフェ(名古屋大学@wikiより引用)↑

IB館の1階の通路(名大院生のカウントダウンブログより引用)↑

事前の予約は必要ですが自分の都合のいい日、時間に伺えば修正したESの添削を行ってもらえます。

なんでここまで熱心にESの添削をしてくれるの?

 

OBの方々も普段は自分の業務があるはずですよね。(社会人になって思い知りましたが、社会人ホント時間がないです、仕事もプライベートも)

そんなに忙しいのになぜそこまでしてくれるの?

ここからはボク個人の憶測でしかないのですが…
  • やはり地元東海地方のトップ大学である名古屋大学から多くの学生を採りたい
  • 上記の予定で採用を進めている採用担当としてはポンコツの学生を採るわけにはいかないし、本当は優秀な学生なのにESで不採用になる就活生を最小限にしたい。
  • 結局は、トヨタやホンダの車体メーカーの方が人気があり、デンソーと大手車体メーカーから内定をもらったら車体メーカーに流れるのはこれまでの経験上わかりきっている。そのためにも、多くの名大生に内定を出しておきたいので他大学と差をつけておきたい。

といった背景があるように思います。

デンソーにはトヨタや重工メーカーとは違って明確な数の推薦枠はありません。

 

航空宇宙工学専攻に送られてくる求人には例年3枠と書かれていますが、

専攻から4人推薦枠で入社した年もあります

なので、優秀な学生多ければ多いほど内定を出しているような気がします。

少なくとも名古屋大学の学生に対しては相対評価ではなく絶対評価の採用を行っているのではないのでしょうか。

 

マッチング面談1回目

これまでのOB訪問、OB座談会などでリクルーターに気に入られ、ESを突破できた方には個別にメールでマッチング面談の連絡が来ます。

日時は、予め設定されていたと思うので指定された日時に刈谷のデンソー本社に向かいます。

本社ビルの一室でマッチング面談は実施されます。

マッチング面談1回目は技術社員2人が面接官です。

このときの面接官は、リクルーターではありませんでした。リクルーターはマッチング面談までのお役のようです。

雰囲気はそこまで張り詰めた感じではありませんが、僕自身、就活解禁後の初めての面談だったのでかなり緊張したのを覚えています。個人的には、不満が残る内容でしたね。。

以下、マッチング面談1回目の詳細です。

 

まず簡単に自己紹介と志望動機

 

大体5分程度話しました。
なんでこの大学、大学院を選んだの?

なんで機械工学から航空宇宙に移ったの?

飛行機が好きで、どうしても飛行機に関連する研究がしたかったからです
飛行機が好きで移ったのに何で自動車部品なの?

全体を見れる車体メーカではないのはなんで?

こんな感じで自己紹介を深堀りしていく感じで、志望動機を聞かれます。

研究内容について

ここで重要なのは、

自主的に研究内容をまとめたA4一枚ほどのレジュメを持っていくこと。
そして、研究内容を質問された際に、

”レジュメを用意しているのですがお配りしてもよろしいでしょうか”

と、面接官に配ること。

デンソーのマッチング面談のメインです。

やはり、製品開発に力を入れているだけあって、この研究紹介、研究内容説明に多くの時間が割かれます。

自分のときは大体20分ほど説明したと思います。

まず、面接官から

1~2分で自分が取り組んでいる研究内容を簡単に説明してください。

と、簡単に研究内容の説明が求められます。

この説明が終わったあと、研究内容に関してかなり深堀りされます。

  • この研究のメリットは分かったけどデメリットは?
  • どこから自分で考えてやったの?
  • 実験装置を製作する時に苦労したことは?
  • ピトー管ってなに?(空力の研究をしていたので)
  • どうやって先輩と相談してるの?
  • そもそもなんでこの研究をやろうと思ったの?などなど
深堀りの一個目の質問、かなり予想外でうまく答えることができませんでした。

結構、予想外の質問が飛んでくるイメージです。

でも、決して意地悪な感じではなく単純に面接官が知りたいことを聞いてくる感じなので、臆することはないです。

学生時代頑張ったこと(ガクチカ)

 

どこの企業でも必ずと言っていいほど聞かれるであろう”学生時代頑張ったこと(ガクチカ)”がここできます。

時間は研究より若干短い20分弱です。

流れとしては、研究内容の質問時と同じ流れです。

まず、1~2分で大学時代に最も頑張ってきたことを説明してください。

この説明が終わった後に、ESの流れに沿って深堀りが始まってきます。

この、デンソーのES、かなり練られているというか、本質をついてきていると思います。

一つのお題(ガクチカ)に対して論理的に答えさせるような構成となっているのです。

デンソーESの大問1は以下のような内容でした。

 

大学生活での大きなチャレンジ内容

  • 目標(30文字以下)
  • その目標に取り組んだ理由を教えて下さい。(200文字以下)
  • その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか。(300文字以下)
  • 結果はどうでしたか。また、得たものは有りましたか。(150文字以下)

この、内容をどんどん掘り下げて来ます。ここで、説明するときにレジュメが役立ちます。

その他の質問

 

上記の3つの質問がメインです。

それらの質問が終了すると、残り5分くらいで、追加でいくつか質問されます。

自身が受けた質問は以下のとおりです。

  • 志望動機で技術力に惹かれたといったがどの製品に関して?
  • 何の製品に携わりたいの?
  • 何の製品を見て技術力が高いと思ったの?
  • 逆質問

質問の傾向としては、デンソーに入社して何ができるか、何がしたいかを深く聞かれるような印象でした。

また、デンソーについてどのくらい企業研究できているかも聞いてくる印象です。

技術系だと、企業研究のなかでも、製品に関する質問が来るので、デンソーがどのような製品を製造しているのか整理しておく必要があるでしょう。

最後にも書いていますが、OB訪問や企業ホームページ、先輩の体験談あらゆる手段を駆使して何が何でも情報を手にしてください。

自分の時代にはなかった、以下のような無料ツールを利用してみるのもよいでしょう。

(デンソーが登録してあるかは不明ですが、採用ニーズのあるハイレベル学生層に対して企業情報を提供してくれるようです。)

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自分の場合、車に全く興味なく、むしろ部品メーカーなど正直あまり志望してなかったので、練習として受けていました。そのため、志望動機を答えるのに一番苦労しましたね。

フィードバック

 

面接の最後に、今回の面接のフィードバックをしてくれます。(簡単にですが)
  • どこが良かった
  • どこが悪かった
  • 改善したほうが良い点など。
ここが、他の企業にはない本当に良いところだと思います。

しかも、デンソーの選考は早いので、もしこのマッチング面談に落ちてしまったとしても他の企業の選考にその反省を活かすことができます。

ここも、デンソーを練習として受ける企業として強くおすすめする点です。

工場見学

一次マッチング面談の通過連絡は3日後くらいメールであります。

※マッチング面談不合格の方は連絡メールが来ません。同期の情報から察するしかないようです。

通過者のみ、そのメールにデンソーの高棚工場見学のお誘いがあります。

他の企業の選考と被っているなどどうしても外せない用事がない限り参加したほうが良いでしょう。

参加しないと選考に必ず落ちるということはないですが、次項に書く、最終マッチング面談において、

工場見学どうでしたか?

と、普通に聞いてくるので参加していなかった場合、心象が悪くなってしまうのではないでしょうか。

ちなみに、この工場見学に参加していた就活生は全部で20人くらいでした。

(数日単位、更に1日に何グループかに分かれていましたので、全体では数百人単位でいると思われます)

工場見学の内容は、一般的な工場見学のルートと同じで、JR東海の小牧研究所のように滅多に見られない場所を見せてくれるといったことはありませんでした。

選考のために参加するといった感じのスタンスでしょうか。。

工場の内容は以下のサイトに詳しく載っていますよ。

 

最終マッチング面談

工場見学の5日後に最終マッチング面談が実施されました。

この最終マッチング面談の3日前に一次マッチング面談の面接官から突然電話がかかってきます。

前回のマッチング面談の通過おめでとうございます。

マッチング面談の終わりに簡単にですがフィードバックをしましたが、

最終マッチング面談前ということもあるので、もう一度フィードバックさせてください。

そして、最終マッチング面談で気をつけることをお伝えさせてください。

といった内容でした。

ほんとに良い企業ですね。

わざわざ電話まで掛けてくれてアドバイスをしてくださるなんて。

なので、最終マッチング面談前に電話がかかってきてもビビることはないです。

 

そして、その最終マッチング面談ですが、会場は前回と同じ刈谷にあるデンソー本社の一室。

面接官は前回は技術系社員2人でしたが、今回は技術系社員一人(課長級)と事務系社員(人事)です。

基本的には、マッチング面談1回目と同じ流れで、ESに沿って深堀りされていく感じです。

まず簡単に自己紹介と志望動機

 

マッチング面談1回目と同じです。これは人事から質問が飛んできました。

時間は、マッチング面談1回目よりも短めで合計3分位でした。

学生時代頑張ったこと(ガクチカ)

 

ここで、ガクチカが来ます。これも、人事から質問が飛んできました。

時間は15分くらい。これもマッチング面談1回目と同じようにESに沿って深堀りされていく感じです。

序盤に人事から深堀り質問があり、後半に技術系社員から深堀り質問が来ます。

以前の、マッチング面談の際にきちんと対策が取れている、問題なく答えられた方なら問題ないと思います。

これまでにチャレンジしたこと

 

ここで、新たな質問が飛んできます。
他に大学時代に限定しなくてもいいのでこれまででチャレンジしたことは?

これは、デンソーにしてはイレギュラーな質問だったと思います。

てっきり、研究の説明をされるのではないかと思っていたからです。

時間は10分程度。人事からのみ深堀り質問が飛んできました。

学生時代頑張ったこと(ガクチカ)エピソードに加えてもう一つ深堀りされても受け答えできるようなエピソードを用意しておくべきでしょう。

研究内容について

 

やはり、最終マッチング面談でもこの質問がメインとなってきます。

ここでも重要なのは、自主的に研究内容をまとめたA4一枚ほどのレジュメを持っていくこと。

内容はマッチング面談1回目と同じもので大丈夫です。

最終マッチング面談では人事の方が面接官なので専門用語などをわかり易い言葉に噛み砕いたものを用意すると良いかも知れません。(自分は全く同じものを配布しました。)

最終マッチング面談では大体15分ほど説明したと思います。

一次マッチング面談と同様にまず、人事側の面接官から

1~2分で自分が取り組んでいる研究内容を簡単に説明してください。

と、簡単に研究内容の説明が求められます。

この説明が終わったあと、研究内容に関してかなり深堀りされます。

ガクチカ同様人事→技術系社員の流れです。といっても、ほとんど技術系社員からの質問です。

苦労したことは?工夫したことは?等々

質問内容は一次マッチング面談とほとんど同じでした。

 

就活の現状について

 

最終マッチング面談ではどういう企業を受けているかなど、今現在の就活状況についてかなり深く聞かれます。

  • どういう企業を受けているか?
  • 他企業の進捗状況は?
  • もし、うちに入ったら何がしたい?

もう、ここは駆け引きです。バカ正直に答えるのはナンセンスです。

自分はJR東海が第一志望だったのでJRを受けていることは隠しました。(JR西日本もJR東日本もJR四国もです)

また、トヨタやホンダなどの車体メーカーを受けていることも言いませんでした。

理由は、

  • JRの内定が出るのは4月下旬もしくは5月中であることを知っていたので、ここでJRの名前を出すと志望度が低いことがバレる。
  • トヨタは単純にデンソーのライバルなので名前は出さない方がが良いと判断した。
  • 車体メーカーの方が正直興味があったのでボロが出ると思った。

ただ、

  • 三菱重工業やIHIなどの重工メーカー
  • 豊田自動織機
  • ANA、JALのエアライン

は受けていることを正直に話しました。

重工メーカーは選考が遅く、5月末にならないと推薦の結果がでないので推薦が取れた場合、選択肢が多いほうがいいと思い、

今現在、重工メーカーとデンソーで迷っています。

と答えたと思う。

まあ、このように答えると当然のように以下のような質問が飛んできましたね。

  • なんで航空宇宙工学専攻なのに航空関係が第一志望じゃないの?
  • 正直に今の段階でのデンソーへの志望度は?
あと、自分は生産技術に携わりたいと答えたので、
  • なんで生産技術がしたいの?
  • ほんとに技術でなくていいのか?
  • 三菱重工業やIHIでも生産技術がしたいの?なぜ?

といった質問も飛んできました。

正直、研究開発や設計などの技術に携わりたいと考えていたのですが、当時の自分はとにかく内定が欲しかったので、ハードルが低そうな生産技術を第一志望としていました。

今思うと、これの考えはほんとにやめたほうが良いです。
自分の気持ちに嘘をついて、ただ内定がほしいがために、特にやりたくない仕事に携わるようなレールを引くと、いざ大企業に就職できたとしても長くは続かないと思います。

多くの人と関わりながら仕事がしたい!

とこれまた、自分の気持ちに嘘をついてなんとか答えた思い出があります。

結論ですが、自分の気持ちに嘘はつかない方が良いですが、他社の選考状況については必要に応じて隠すところは隠すべきです。

 

選考結果

 

選考結果は最終マッチング面談翌日に電話で告げられました。

結果としては、内々定を頂けた上に、重工メーカーの推薦の結果がわかるまで待っていただけました。

最終的には、内定を辞退したのですが、内定辞退連絡をしたときも

本当に残念です。

重工メーカーに入社したとしても、どこかで関わることがあるかも知れません。

その時はよろしくお願いします。他社でも頑張ってください。

と、涙が出るような言葉をかけて頂けました。

また、OB訪問しかり、マッチング面談しかり就活生の話を親身に聞いてくれるので話しやすいと感じました。

DENSOほんといい会社だと就活を通して改めて感じましたね。

就活解禁前の今の時期からやっておいたほうが良いことは?

これまで、書いてきたようにデンソー(DENSO)ではマッチング面談に呼ばれることが第一条件です。

そのためにはリクルータに気に入られる必要があります

リクルータに気に入られる必須条件はいかにデンソーのことをよく理解しているかです。

要は、企業研究をどれだけ深くしているかです。この企業分析はマッチング面談自体でも大きく合否に関わってきます。

OB訪問や企業ホームページ、先輩の体験談あらゆる手段を駆使して何が何でも情報を手にしてください。

自分の時代にはなかった、以下のような無料ツールを利用してみるのもよいでしょう。

(デンソーが登録してあるかは不明ですが、採用ニーズのあるハイレベル学生層に対して企業情報を提供してくれるようです。)

ハイレベル学生のための企業分析ツール

また、デンソーでもSPI試験が課せられます。

こちらもトヨタと同様言語と非言語だけです。

以前、Twitterでも呟きましたが、

SPIは言語で長文1題、非言語だと推論が4~5題出ればOKでしょう。
言語で長文2題、非言語だと推論が5~6題出れば完璧です。

デンソーでは言語で長文1題、非言語だと推論が4~5題でボーダーは突破できると思います。

とはいえ、ノー勉でボーダーを突破できるほど甘くはありません。

参考書を1冊仕上げるか、以下のようなツールを使って対策をしておきましょう。

SPIで落ちるほどもったいないことはありませんから。

僕も実際転職活動の時、利用しましたが、「玉手箱」「SPI WEBテスティング」「Web-CAB」「TG-WEB」も同梱されていたので、かなり良かったです。第二新卒向けのツールですが、新卒の就活生にもおすすめです。

当然ですが、自己分析も必須です。

マッチング面談を突破するには自分のことをどれだけ理解できているかが必須条件になってきます。

自分が今までに取ってきた行動を掘り下げていけば、考え方や性格が絶対どこかに出ているはずです。

自分に対する理解が深まっていれば、デンソー(DENSO)に限らず、どこの企業の選考でも大丈夫。

 

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若手理系平社員です! 旧帝大▶︎航空会社▶︎重工総合職 大手企業から多数内定を頂けた就活時代と大手企業から大手企業へ転職した経験を元に自由気ままにブログを書いてます。 猫とカエルが好きです!