重工・自動車

【就活】トヨタ自動車から総合職として採用してもらう方法【内定】

  • 自動車好きの自分にとってトヨタに就職することが夢!
  • 日本最大の自動車メーカーから内定がほしい!
  • でもネットを探しても、トヨタの選考に関する詳しい情報はどこも同じようなものしかない…もっと詳しい情報が欲しい…
  • リクルータ面談ってなに?どのような流れで受けることができるの??
このように考えている就活生のためにトヨタから内定をもらうためのヒントを、僕の就活時代の体験談を元にお教えします。

先日Twitterで以下のようなアンケートを行いました。

案の定というか、当然というかやはりトヨタ自動車がトップでした。

やはり、未だにトヨタ自動車の人気は健在ですね

因みに、僕のトヨタ自動車の選考結果は“推薦枠を取るための学内面談辞退“でした。

就活でトヨタ自動車から総合職として採用してもらう方法とは?

初めに言っておきますがトヨタの採用倍率は数十倍です。

一見、内定を取るのは難しそうですが実際はそうではなく、みなさんが想像するほどそこまで難しくはないと考えています。

そもそも、トヨタの採用実績は2019年度で660人です。そのうち女子は120人なので女子学生にもチャンスはあります。

インフラの最高峰であるJR東海の総合職や就活ランキングで常に上位のANAなどと比べても採用人数はかなり多いです。

この理由は簡単で、非常に多くの大学に対して“推薦枠“が存在しているからです。

この、推薦枠は上位旧帝大から地方国立大、いわゆる駅弁大学にまで幅広く設けられています。

僕が在籍していた名古屋大学にも航空宇宙工学専攻だけでも3つの枠がありました。

地方になると推薦枠自体は少なくなっていきますが、確実に存在するので学内選抜に勝ち抜くことができればトヨタ内定へのチャンスはあります。

とはいえ、名古屋が例年トップで10%弱、次いで東京、京都、大阪、早慶で総合職内定者の1/3を占めますので上位大の方が有利なのは間違いないでしょう。

その他にも、メーカであることから理系の上位校である東京工業大、名古屋工業大、東京理科大などの採用も多いです。また、関関同立上位の同志社や立命館からも十数人採用されています。

また、日大や近大など中堅私大からの採用もわずかですが実際にあるので諦める必要はないです。
さらに、地元東海圏の中堅私大愛愛名中からは10名、南山大から8名採用されていますので、地元名古屋の中堅私大生は他の私大よりも採用のチャンスがあると思います。

 

トヨタ自動車大学別新卒採用人数ランキング2019
1位名古屋大40人
2位東京大39人
2位京都大39人
4位早稲田大31人
5位九州大30人
6位大阪大26人
7位慶應義塾大24人
8位神戸大18人
8位東京工業大18人
10位東京理科大17人
10位東北大17人
12位立命館大16人
13位北海道大15人
14位同志社大14人

※2019年3月卒業生版(参考文献 サンデー毎日2018/8/20号)

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選考ってどんな感じで進んでいくのか?

僕が就活時代にトヨタに抱いた感情は、

他メーカーと比べてもゆっくりと選考をやっているなあ、さすがトヨタ!

でした。

以下、僕が体験したスケジュールです

3/5  合同説明会@豊講

3/23 OB訪問、懇親会

4/25 本社見学会

5/13  推薦枠決め学内面談応募締め切り(辞退)

5月下旬 推薦枠決め学内面談

6月上旬 OBと面接練習

6月下旬  最終面談

僕は推薦枠決め学内面談前に辞退したので最終面談自体は受けていませんが、内定をもらっていた同期に内容を聞いたので最終面談情報等も手に入れています。

これを踏まえて、スケジュールにおけるイベントの深堀りしていきます。

どこのサイトよりも生の声だと思いますので是非参考にしてください。

JR東海の時と同じような意見が寄せられた場合は有料noteに記事を移すかも知れないのでご了承ください)

合同説明会

これは名古屋大学で豊田講堂にて毎年開催される就活イベントです。

いわゆる大学に直接企業が出向いて合説を開いてくれるイベントです。どの大学にもあると思います。

トヨタの就活においてはこの合説は参加が必須ではありませんが、人事に顔を覚えてもらうためにも出席したほうが良いです。

 

トヨタのOB訪問

名古屋大学では、トヨタの社員(リクルーター)が直接大学まで出向いて企業説明を行ってくれます。

まあ、この段階で選考が始まっているんですけどね…

というのも、このOB訪問時に、“プロフィールシート”というものを提出させられます。

提出と言ったら大げさですが、プロフィールシートを持ってくとリクルータが添削してくれます。

この重要な機会を逃すことなく、プロフィールシートを洗練させましょう。

リクルータだけではなく研究室の先輩などあらゆるものを利用して納得のいくものに仕上げてください。

この“プロフィールシート”超々重要です。

このプロフィールシートがほしい方はTwitterやこのブログでコメントいただけると差し上げます!

後の選考を大きく左右するものとなります。

そして、

このOB訪問ではリクルーターに気に入られることそれだけを考えましょう。

ここはリクルーターの力の入れ方がトップクラスです。メーカーだとダントツで一位でしょう。

リクルーターは仕事の一環として活動しています。
彼らの活動内容は人事に報告することなので、リクルータは人事とつながっていることを意識して、志望度が高いことをアピールすることが大切です。

なので、飲み会等の参加は絶対。

そして、お世話になったら御礼のメールを送ること。

これは社会人として当然のことです。送られて嫌になる人はいません。「行動力」が大事です。

リクルータには全てを見られています。
懇親会等での評価が推薦を取得する時に重要になるのでOBに合うときは毎回気を引き締めていくことが大切です。

 

本社見学会(会社見学)

OB訪問や懇親会がある程度行われたあと、本社見学会(トヨタの会社見学)があります。

しかし、この会社見学全員が参加できるわけではありません。

この募集時に、先程書いたプロフィールシートを提出します。

そして、そのプロフィールシートを人事が見て本社見学に呼ぶか判断しています。

この本社見学会に参加できないと後々割と厳しくなってきます

僕自身、実際に参加できましたが会社見学の内容は非常に良かったです。

 

志望度が高い就活生はもちろんのこと、志望度がそれほど高くない就活生でも参加する価値は大いにあります。

ここでは、本社見学の内容はあえて書きません。自らの目で見てみてください。それくらい価値があります。

また、ある程度企業研究をしてから工場見学に参加することをおすすめします。

リクルータによる推薦枠決め学内面談

何度も述べていますが、トヨタの就活は推薦いかにしてゲットするかです。

推薦を学内で勝ち取らなければ内定はありえません。(技術職の場合)

その、学内推薦の決め方は大学によって様々です。

単純に大学院までの成績で決めるところもあれば、院試の成績で決めるところもあります。

少なくとも、院生が優先して選ばれる大学が大多数だと思いますので理系の人はそれを考慮して就活に挑みましょう。

名古屋大学航空宇宙工学専攻では、リクルータによる推薦枠決め学内面談が行われます。

このリクルータによる推薦枠決め学内面談に落ちるとそこで終了です。

僕は、JR西日本の選考がかなり進んでおり、残すは最終面談のみの段階だったのでここでトヨタは辞退しました。(めちゃくちゃ悩みましたけどね…)

推薦枠決め学内面談に参加した同期によると、面接内容はプロフィールシートとESの深堀りがほとんどで、それ以外の質問はなかったとのこと。

なので、

ここを突破するにはプロフィールシート及びESをどれだけ完璧に仕上げるか、どれだけ突っ込まれても答えられるかにかかっています。
そして、一番意識すべきことは、笑顔、ハキハキ、元気よくです。

ここで、一つ裏情報をお教えします。

本社見学会のあと、何度かリクルータからで電話連絡がある人がいます。
内容は、主にプロフィールシートに関するアドバイスです。
このリクルーターからの電話ですがかかってくる人の中に非通知でかかってくる場合があります。それは割りと期待されてる枠の人なので、もしそうなったら自信を持っていいです。かなり有利な位置にいます。

 

リクルータによる面接練習

見事推薦枠を獲得できた就活生は、トヨタ内定が手に届く所まで来ています。

そして、推薦枠を獲得できた就活生はリクルーターに最終面接練習を行っていただけます。

この面接練習、ガチガチの選考ではないので完璧に答えるようになる必要はないですが、相手はリクルーターなので全て見られていることを頭に入れて、受け答えをしましょう。

基本的には、学内選抜時と同様プロフィールシートに加えESの内容を深堀りしてく感じです。

 

最終面接

他の大企業に比べトヨタの最終面接はかなり遅いです。

他の企業は6月1日までに内定が決まるところが多く、トヨタの最終面接が実施される6月下旬まで待ってくれる企業でなければ滑り止め企業がない状況になります。

僕自身これが怖くて、トヨタを辞退したのも事実です。最終面談に落ちてしまうと就活浪人を視野に入れなくてはならなくなるからです。

学内推薦枠をゲットできたからと言って100%最終面接を通過できるとは限りません。通過率は50%以上はあるとは思いますが落ちるリスクはあります。(名大航空でも3人中1人落ちた)

このことを肝に銘じて、選考に挑むことをおすすめします。

では、最終面接の内容を公開していきます。(同期からの情報です)

場所:本社
時間:45分
面接官:人事1人、技術系1人
質問事項:基本的にES、及びプロフィールシートの深堀り

<質問内容>

  • 学生時代に力を入れたこと
  • チームワークを発揮して成果を出したエピソード
  • 研究内容について
  • 愛知の大学に進学したのはなぜ
  • 大学生活でチームを巻き込み成し遂げたことは
  • ガクチカ(大学)
  • トヨタで成し遂げたいこと
  • 車について乗る、観る、イジるのどれが好きか
  • 完成車メーカと部品メーカはどちらも考えているのか
  • どんな車を作りたいのか
  • もしトヨタがだめだった場合はどうするのか?

    特に上位3つの内容を深堀りされます。
なぜ?どうして?をひたすら聞かれるのでしっかり論理的に答えることが求められます。

トヨタの考え方にもあるなぜなぜが常に求められる印象です。

個人的な意見ですが、どのエピソードに対しても、目標設定→計画→結果→対策→結果→反省のループだと思いますが、なぜその目標なのか、なぜその結果になったのか、結果に対してなぜその対策法を取ったのか、もっと良くするためにはどうすればよかった?などなど、問題が起きたときの姿勢や考え方が問われるような気がします。

最終面接についてもテンポの良さが求められるとのことです。

 

就活解禁前の今の時期からやっておいたほうが良いことは?

上で書いたスケジュールの中に、SPI試験が抜けていました。

トヨタはSPI試験が課せられます。言語と非言語だけです。

以前、Twitterでも呟きましたが、

SPIは言語で長文1題、非言語だと推論が4~5題出ればOKでしょう。
言語で長文2題、非言語だと推論が5~6題出れば完璧です。

とはいえ、ノー勉でボーダーを突破できるほど甘くはありません。

参考書を1冊仕上げるか、以下のようなツールを使って対策をしておきましょう。

SPIで落ちるほどもったいないことはありませんから。

僕も実際転職活動の時、利用しましたが、「玉手箱」「SPI WEBテスティング」「Web-CAB」「TG-WEB」も同梱されていたので、かなり良かったです。第二新卒向けのツールですが、新卒の就活生にもおすすめです。

また、トヨタの選考ではテンポの良さが求められます。

テンポよく受け答えするには、頭の回転の良さと、自分のことをどれだけ理解できているか。これに帰着します。特に2つ目についてはしっかりとした自己分析が絶対に必要です。当たり前のことだけれど、これをどれだけちゃんとやれるか。自分が今までに取ってきた行動を掘り下げていけば、考え方や性格が絶対どこかに出ているはず。

自分に対する理解が深まっていれば、トヨタに限らず、どこでも大丈夫。

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hamari
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若手理系平社員です! 旧帝大▶︎航空会社▶︎重工総合職 大手企業から多数内定を頂けた就活時代と大手企業から大手企業へ転職した経験を元に自由気ままにブログを書いてます。 猫とカエルが好きです!